まだ少し寒い日が続いている。今日は曇り空ながら時折日差しが出て昼間は過ごしやすい一日だった。予報では、明日もう一日曇りがちでにわか雨もありそうだが、その後は気温も上がり良い天気になるという。
昨日アップした白い花を野ボタンと書いたが、それは山芍薬(ヤマシャクヤク)だという連絡をいただいた。
昨日アップした白い花を野ボタンと書いたが、それは山芍薬(ヤマシャクヤク)だという連絡をいただいた。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」こういう美人を表す言葉も、どうやら現代美人には当てはまりそうもないが、この山芍薬は山の中にひっそりと咲いていて何処か寂しさを感じる清楚な花である。
この山芍薬は絶滅危惧種に指定されているという貴重なものらしい。そういう珍しい花がすぐそばに平気な顔で咲いているというこの場所は素晴らしい場所に違いない。シロバナエイレンソウも少なくなっていると聞いたが、これはまだまだここにはたくさん生息している。
この山芍薬は絶滅危惧種に指定されているという貴重なものらしい。そういう珍しい花がすぐそばに平気な顔で咲いているというこの場所は素晴らしい場所に違いない。シロバナエイレンソウも少なくなっていると聞いたが、これはまだまだここにはたくさん生息している。
山芍薬は、芍薬に似ていて山地に自生することからつけられた名前で、ピンク色の花もあり、それは紅花山芍薬(べにばなやましゃくやく)という。
金鳳花(きんぽうげ)科で、学名はPaeonia japonica 。Paeonia はボタン属 、
japonica は日本の意味。Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に由来する。
昨年の6月25日に北軽井沢のマックさんの庭に咲いていた山芍薬を見せていただいたことを思い出した。
金鳳花(きんぽうげ)科で、学名はPaeonia japonica 。Paeonia はボタン属 、
japonica は日本の意味。Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に由来する。
昨年の6月25日に北軽井沢のマックさんの庭に咲いていた山芍薬を見せていただいたことを思い出した。
そして、やはり昨年の6月25日にマック夫人に教えていただいた、大山蓮華(オオヤマレンゲ)を軽井沢にある宝性寺というお寺に見に行ったことを思い出す。このような自然の花は、その年の気温や天候に影響されて、多少は開花の時期が違うように思う。近いうちに宝性寺を訪れてみよう。花は蕾の時もまた別の味わいがあるものだ。
コシアブラを発見したという妻の案内でそれを見に行った。手の届く手ごろな木をなんと9本も見つけているのに驚いた。ブログフレンドの森子さんは山菜マップを作っていると言われていたが、このコシアブラはとても分かりにくいので妻が私に見ておいてくれと言うはずである。今までで一番食べやすく美味しいと感じたコシアブラは、もう既に新芽はなくなっている。しかし、来年はたくさんの収穫が見込まれそうだ。世の中の経済活動には無縁となったが、こうして自然の中で暮らすのんびりとした生活ができることは有難い。
そして、日増しに充実していく第三の人生を実感しながら、5月も今日で終わりとなり、いよいよ移住生活を始めた6月を迎える。
そして、日増しに充実していく第三の人生を実感しながら、5月も今日で終わりとなり、いよいよ移住生活を始めた6月を迎える。
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