わが家には日本一が目白押しである。妻にはじまり息子、娘、嫁、婿、孫娘。
先日、その孫娘がやってきた。2年振りの再会だが、小学校5年生の彼女は身長が150センチを超え大きくなっていた。私の記憶では今度4年生になると言っていたその声が印象的で記憶はそこで止まっていたのだ。
3泊4日という時間はあまりにも短く、「別れは辛いが、その向こうにはまた再会という楽しみがある」。その意味もしっかりと理解出来るようになっている孫娘は、チョット涙を見せたが元気に帰っていった。
先日、その孫娘がやってきた。2年振りの再会だが、小学校5年生の彼女は身長が150センチを超え大きくなっていた。私の記憶では今度4年生になると言っていたその声が印象的で記憶はそこで止まっていたのだ。
3泊4日という時間はあまりにも短く、「別れは辛いが、その向こうにはまた再会という楽しみがある」。その意味もしっかりと理解出来るようになっている孫娘は、チョット涙を見せたが元気に帰っていった。
野菜のおじさんのバイトがあるため、孫娘と接する時間は少なかったが、それはそれでお互いに理解し合え、すばらしい4日間だった。特に最後の日は週に一度の買い物日に当たり、軽井沢のツルヤで買い物をし、お昼にはランチシェフに変身し、得意の?チャーハンを作った。美味しいといって喜ぶ孫娘の顔を見て、こんな幸せを経験できる自分に感謝しなくては、と頬はゆるみっぱなしだ。
この度は孫娘にとっても初めてのひとり旅、と言っても来るときは母親に連れられてやってきた。新幹線に乗り軽井沢で降り、それからバスに乗って「すずらん坂」で下車、そこに迎えの妻がいるというスケジュールだ。その日の夜に母親は帰宅し、帰りはいよいよ初体験のひとり旅。
虹の街を妻とふたりで散歩したり、妻が用意していた蔓で籠を作ったり、急いで帰宅した憲爺(孫娘は私をこう呼んでいる)とトウモロコシ、モロッコインゲン、トマト、大根などの収穫も経験した孫娘は、チョッピリ涙ぐんだが、夜9時32分発の新幹線の車内に姿を消した。
虹の街を妻とふたりで散歩したり、妻が用意していた蔓で籠を作ったり、急いで帰宅した憲爺(孫娘は私をこう呼んでいる)とトウモロコシ、モロッコインゲン、トマト、大根などの収穫も経験した孫娘は、チョッピリ涙ぐんだが、夜9時32分発の新幹線の車内に姿を消した。
長い間生きていると、いろいろなことに出会うが、孫娘を見ながら子育てに夢中だった遥か昔を思い出している。人の人生は、その人の数ほどあるに違いないが、幸せを掴んだなと感慨深い。
9月末まで休みなく続く野菜のおじさんも、今日はプリンスランドオーナズ会の総会・懇親会のため唯一休みをいただいている。
昨夜は久しぶりにホテル1130の鬼押し温泉で体を休め、今日は有意義な一日をたっぷりと楽しむことが出来た。
また明日から野菜のおじさんとなり、草津の街をチョッピリ明るくしたいと考えている。
昨夜は久しぶりにホテル1130の鬼押し温泉で体を休め、今日は有意義な一日をたっぷりと楽しむことが出来た。
また明日から野菜のおじさんとなり、草津の街をチョッピリ明るくしたいと考えている。