北軽井沢 虹の街 爽やかな風

「最後は緑豊かな自然の中で心豊かに暮らしたい」という妻に従う形で移住生活を始めた場所は、活火山浅間山北麓に位置する標高1100mを超える厳寒の地。 北軽井沢スウィートグラスというキャンプ場で働きながら最後の人生を謳歌している。一人の老人が経験する出来事をそのまま書き記していきたい。

2019年05月

「ポリープ」というのは正確には病名ではなく、皮膚・粘膜などの面から突出し、茎をもつ卵球状の腫瘤の総称。

大腸にできるポリープは、ほとんどが腫瘍性のもので、小さいもののほとんどが「腺腫」と呼ばれる腫瘍だという。大腸の「腺腫」は段々「悪性」の腫瘍、いわゆる「がん」になるという説があり、大きくなるにつれ「腺腫」の成分が無くなっていき、全体が「がん」に置き換わるといわれている。

いずれにせよ大腸ポリープのほとんどが治療の対象で、「腺腫」は内視鏡で切除が可能だ。

 

午後3時きっかりに大腸内視鏡検査は始まった。モニター画面でカメラが映し出す大腸の内部を見ながら作業は進む。大腸のトンネルはきれいな肌色でにょきにょきと動いている。最後の場所まで到着すると今度はカメラを抜きながら詳細に調査。

出口付近でポリープが見つかり「このポリープを切除しますよ」と医師が私に確認する。

「先生、大きさはどれほどですか?」「そうだね、6ミリくらいかな?」「そうですか、よろしくお願いします」。画面を見ていると、ワイヤーのような紐状のものが現れてポリープをスパッと切り取った。内視鏡検査は時間にして15分ほど。2度くらい下腹が張って異様な状況を経験したが、私の顔が歪んだのか、看護婦が大丈夫?と声をかけてくれた。

「死にそうです」とは言えないので「大丈夫です」と答えた(笑)

後日、この切除したポリープを調べて結果を聞くことになるようだ。

本日の費用は6470円也。

今朝から何も食べていない。ムーベンを水で割って飲んだ「ムーベン水割り」はなんともまずい飲み物で、飲んだ2リットルはすべて便器の中に消えた。

腹が減ってふらふらになり、近くのコンビニでパンとお茶を買って食べた。

 

前立腺肥大症の手術の時は、半身麻酔でモニターを見ながら実施した。その時と同じように、今日の検査も報告したが、聞くところによるとこの検査は経験済みの人が多いらしい。というわけで降り始めた大雨の中を帰宅したので、本日のアップする写真はない。

 
 

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先週、佐久総合病院で検診を受けた。レントゲン撮影の結果、毎日排便があるにも関わらず腸内に便が残っていることがわかった。

「2回ほど便の検査をしてみて、異常があるようなら内視鏡検査をしましょう」

「先生、便の検査はいいので、すぐに内視鏡検査、お願いします」

という、ことで明日31日に内視鏡検査が決定した。

今朝までは、普通通りの食事ができたが、昼食と夕食は病院で買ってきた「大腸内視鏡専用検査食」を食べた。昼食は、野菜のクリーム煮・クラッカー、夕食は、大根のそぼろ煮・鶏雑炊だったが、量は少ないが美味しかった(笑)

明日の朝からは絶食でムーベン配合内用液というのを水に薄めて2リットル飲むことになっている。8時から10時まで2時間かけてゆっくり飲む。

飲むのは得意だが、ムーベンとやら、美味しいのかな?(笑)

明日は午後3時から大腸内視鏡検査を受ける。

 

今日は快晴でいい写真が撮れた。腹が減って寝られないかもしれないので、早く休むことにしよう。そうそう広島カープはヤクルトに3連勝、月間勝利を19に伸ばし、球団新記録となった。投げた2年目の山口が好投した。先発要員が一人増え盤石の投手陣ができた。こういう調子のいいことを書いた翌日が怖い(笑)





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花が咲いた、セミやカッコーが鳴いたなどと連日話しているが、それらは皆自然界の不思議にほかならない。多少の差はあるが、ほとんど毎年同じ時期にセミが鳴き、カッコーも鳴く。同じように春の山菜たちもほぼ同じ時期に顔を出す。昔の人が言う、「カッコーが鳴くともう霜が降りない」という話もうなずけるのである。

 

ここに来ていただいたクレマチスは毎年同じように咲いているが、いつの間にか咲き始めている。グリーンの絨毯のようなコケたちも美しい自然現象だろう。小さな草花たちも待ちかねていたかのように咲き誇っている。

今日は久し振りに浅間山の噴煙を見た。被害の出るような大噴火はごめんだが、やはり浅間山には噴煙が似合う。しかし、そんな勝手な人間たちの思いを知れば、浅間山はなんというだろうか?自然に従う生き方もそう簡単ではなさそうだ。

 
 

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今日のスウィートグラス、宿泊客は32組と少ない。曇り空にひっそりとして週末とは打って変わった風景があった。咲いては散っていく花たちも、現在忙しく飛び回っているツバメたちも、浅間山北麓にあるスウィートグラスを楽しんでいるように見える。

女性社員が植えた看板下の花壇の花も、園芸種だがぴったりと花壇にマッチして素晴らしい。Gサイトにあるアキグミもいっぱいの花をつけて存在感をアピールすれば、次はこちらよ、と言わんばかりにたくさんの蕾をつけたアズキナシの大木が微笑んでいる。

 

新緑の葉が美しいカツラのトンネルを抜けて帰路についた。

焚き火場の工事が始まった場所には、いつの間にかあの最後に咲く桜の大木が満開の花を咲かせていた。ナナカマドの白い花も咲き、季節は春から初夏へと動いている。

 

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今日も暑い一日だった。川越から久しぶりにやってきた3兄弟の孫たちは、あっけなく帰っていった。4年生の長男が6年生になったら、末っ子は5歳になる。5歳はもうかなり歩けるだろうから、浅間牧場を案内すると約束した。元気にすくすくと育ってほしい。

 

お隣のTさんは、明日帰るという。83歳の彼は私にとって唯一年長の友だが、ガンを患ってからは次第に体力も衰えている。私に会うのを楽しみに来てくれるので、泡茶の勢いも借りて今夜も2時間たっぷりとしゃべってきたが、こちらの体力も徐々に下降線をたどっているのは間違いない。まあそこのところが人生の面白いところだ。

 

勝手に孫にした子供たちの数も増えた。大きい子は高校生もいる。孫の結婚式に出たり、曾孫を抱きかかえたりできる日まで、憎たらしい爺でいられるか問題だが、ここまでくればどちらへひっくり返っても誰にもどこにも        大きな影響はないだろう。

さて、最重要課題の8時間睡眠の就寝時がきた。




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