2020年08月
ルオムの森 企画展「the future is in nature」
今日は11時出勤だったが、いつも通りに家を出てルオムの森に立ち寄った。
企画展「the future is in nature」が明日までだったので、ぜひ見ておきたかった。
わがツリーハウスビルダーの稲垣豊氏と初めてあった時、昭和43年生まれの43歳です、といってはにかんだ顔をしていたことを思い出す。私の息子と1歳違いだったからよく覚えている。今や知らない人がいないツリーハウスビルダーに成長して、もう50歳を超えている。最近いつも思うのだが、私はいっこうに年を取らないのに周りの人々はいつの間にか年を重ねている(笑)
彼は製作に取り掛かる前、現地に行き、そこで造るツリーハウスを絵に描く。その絵をもとに製作するというやり方だ。設計図なしでツリーハウスを作っていく技は、年々その技法の腕も上がっている。思えば、私がテレビ番組に出演したのも彼がきっかけだった。
自然豊かな浅間高原地域は彼のホームグラウンドだが、彼は、今や全国区で、いろいろな場所で活躍しているようだ。彼に弟子入りした青年も私はよく知っているので、今後ますますの活躍を期待している。
現在、ルオムの森・100年の館を守っている社長の娘さんは、展示内容を詳しく説明してくれた。
「ルオムの森」について話を進めると、何ページあっても足らない。
一冊の本が出来そう(笑)
最後のもう少しのところで止まっている私の小説、「小説ルオムの森」は、必ず書き終えねばと改めて思った。
「ルオム」とは、フィンランド語で自然に従う生き方を意味する。
8月最後の週末
連休後の出勤はワクワクする(笑)
青空が広がっていたが、山の上だけは白い雲に覆われていた。
暑い一日だったが、やはり真夏の暑さではない。
スウィートグラスは150組の宿泊客で賑わった。
バーベキューに夢中な子供連れに声をかけてみた。
「浅間山から噴煙が出ていますよ」私は山を指さして話してみた。
案の定・・「え、あれ、雲じゃないんですか?」
キャンプに夢中で、浅間山さえ知らない人もいるが、今日の家族は、浅間山は分かっていたようだ。スウィートグラスに隣接しているレタス畑は、二度目のレタスが順調に育っているようだ。薄緑色が美しい。今年は野菜が高値だ。こういう年は農家にはいいのかどうかわからないが、昨日ツルヤではキャベツが215円、レタスは180円と高かった。
今日はにわか雨もなく、無事終えたが明日は雨予報。
何とかもう一日降らないでほしいのだが・・・・
ジオパークのトートバッグ
浅間北麓ジオパークにトートバッグが登場した。
先日、浅間牧場をガイドした時、いろいろな資料が入ったバッグを渡されたが、その時は、ガイド用に特別に作られたものと思っていたが、800円で販売されていることを知ってさっそく買い求めた。縦37センチ、横36センチで大きさもちょうどいい。
レジ袋が有料になり、マイバッグが必要なグッドタイミングで価格も800円と求めやすい。ぜひお勧めである。ジオパークの事務所に行けば買えます。
今日は連休二日目。午後からプリンスランドウオーキング。ゴルフ場入り口にある大きなクルミの木から数個の実が落ちていた。青い実の表面は少しべたべたするけれど、この中にクルミの硬い実が入っている。
少し前まではまだ青かったチョウセンゴミシの葡萄状の実も色づいてきた。
徐々に秋の気配が濃くなっていく。
連休が終わった。たっぷりの休養で体調は絶好調。
さあ明日からまたリュックを背負って元気に出勤だ!
完全休養日
昨日パルコールホテルの担当者から連絡があり、本日の早朝ガイドはキャンセルとなった。
お盆を過ぎて宿泊客が激減しているようだ。
そんなわけで、今日は完全休養日となった。
ランチシェフも免除された。家人は、テレビで見たという電子レンジを使っての親子丼に挑戦。
まったく、おっしゃる通り、まいった!という旨い親子丼だった(笑)
午後からは、雨の心配があったのでウオーキングも中止。早めにつつじの湯へ行った。
大きな湯船にかけ流し源泉が音を立てて流れる中、たった一人で湯船につかる贅沢。
岩盤浴のせせらぎの湯では、他人のイビキもなく(笑)、せせらぎの音を聞きながら40分のお昼寝。完全休養日で頭がボケそうだ(笑)