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南岸低気圧は、湿った雪をプレゼントしてくれた。

積雪20センチ、湿った雪ならこれ以上はいらない(笑)

雪の降る中、カッパを着て雪掻き作業。湿った雪は重いが久々の本格的な雪掻きに心はウキウキしている。周りの木々の枝にはびっしりと雪が着き、ホワイトフラワーが満開だ。

重くなりすぎて時折、ドドーっと音を立てて地上に落ちる様は圧巻だ。

始めてこの光景を見て感動したことを思い出す。気温が緩むと近所の屋根から大きな音を立てて雪が落ちる様もめったに見られない光景に違いない。

雪掻きも急ぐことはない、休みながらゆっくりのペースで進む。

もう7年前になるが2014年2月14日~15日に降った120センチの時には驚いたものだ。車はすっぽりと雪に隠れていた。あの年は翌月の3月5日にも降って20センチ積もった。あの経験があるから今では少々の雪には驚かない。

家人の話だと7時前に除雪車が二度通ってくれたという。ぐっすり眠っていたので知らなかった。除雪車がヘッドライトを点灯してドドドと雪を押しながら迫ってくる姿が見たかったし、写真が撮りたかった。

雪は雨のように音を立てないので、降っているかどうかわからない。

今、部屋の電気を消して外の街灯のところを見ると、まだ雪は降っているようだ。

今日は前面道路部分しかできなかったので、続きがある。

雪掻きは楽しいし、体力はまだまだあるようだ(笑)